エボラ熱感染の米国人2人、米国内で治療へ
現在通学中のエモリー大学は、医学系の研究が世界的にも盛んであり、世界でも有数の疫学研究機関として知られるCDC(Center of Disease Control and Prevention)や、米国立ガン研究センター(Winship Cancer Institute) の本部が隣接して設置されています。
日本において「エモリー大学」について説明するのには骨が折れることも多々あるのですが(笑)、医学系の方にはすんなりと理解されます。聖路加国際病院の日野原重明理事もエモリー大学の医学部への留学歴があるんですね。
そのエモリー大学に、エボラ出血熱に感染したアメリカ人医師二名が搬送されるとのこと。アメリカでエボラの理療が施されるのは初めてのようです。在校生として、誇らしい限りです。
http://jp.wsj.com/news/articles/SB10001424052702304180804580066693144172772